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「やだ…こんなにある…」Webサイトリニューアルで失敗する13の原因

リニューアル

Webサイトをリニューアルして心機一転するのは非常に気持ちいいですよね!ただし、リニューアルに成功すればの話…

多くの企業が期待を抱きWebサイトリニューアルを行うのですが、実に半数近くの企業がリニューアルに失敗しているのではないかと思います。

それには色々と原因があるわけですが、Webサイトリニューアルに失敗する原因とは一体何でしょう?

今回は、Webサイトリニューアルで失敗する原因を全てまとめてみました。

サイトリニューアルで失敗する13の原因

サイトリニューアルで失敗する13の原因

01.リニューアルの目的・目標が不透明
リニューアルの目的を設定するのは基本中の基本なのですが、残念ながら失敗する原因として多くを占めています。
「そろそろリニューアルした方がいいと思ったから」「Webサイトをリニューアルして気分転換に」など、「なぁなぁ」でリニューアルに踏み込む企業が多いんですね。
現行サイトで十分に集客出来ているにも関わらずリニューアルしたがるケースもあります。

目的・目標のないリニューアルは必ず失敗するのでやめましょう。

02.目的・目標が不適切
目的・目標が設定出来ていてもリニューアルに失敗するケースはあります。
例えば、Webサイトにおける集客率が低下していることと並行して業績が悪化していると、この2つを関連付けリニューアルに踏み込みます。
「リニューアルして集客率が上がれば業績も回復するだろう!」と。

しかし、実際にリニューアルして集客率は増えたものの業績悪化の原因は他にあったので回復には至らずコストをムダにした結果に。

表面的に見えている問題を安易に結び付けて目的・目標を設定するのは危険です。

03.現行サイトの課題が見えていない
リニューアルは基本的に現行サイトが抱えている課題を解消するために行われるものですが、そもそもその課題が見えていないというケースが多々あります。
そんな状態でリニューアルに踏み込んでも、リニューアル後のWebサイトも失敗に終わるのは目に見えていますね。

現行サイトの課題を適切に把握しましょう。

04.SEOに取り組んでいない
「せっかくリニューアルしたのに流入数が伸びない」、なんて嘆いている企業のほとんどはSEOに取り組んでいません。
SEOとは「検索エンジン最適化」のことであり、コンテンツを検索結果上位に表示するために施策です。
コンテンツが検索結果上位に表示されれば当然クリック数が上がり流入数が増えるので、SEO対策はリニューアル後の必須事項です。

社内でSEO取り組みの体制を整えるか、SEOに精通している制作会社にリニューアル・運営を依頼しましょう。

05.アクセス解析を導入していない
SEOに取り組むためには、アクセス解析が必須です。
Webサイト運営者なら「Googleアナリティクス」など一度は耳にしたことがあると思います。
SEOに取り組もうとコンテンツにキーワードを散りばめても、アクセス解析で効果検証しなけば意味がありません。

Googleアナリティクスは無料で導入出来るので、苦手意識を持たずにチャレンジしましょう。

06.デザイン重視過ぎる
「良いデザイン=良いWebサイト」ではないことは安易に想像できることにも関わらず、デザインを重視してしまっている企業は多く存在します。
現行サイトのデザインがイケてないと感じるからといって「イケてるデザイン」を重視しても、流入数が伸びるとは限りません。

あくまでユーザービリティ(使いやすさ)やコンテンツの質で勝負しましょう。

07.競合を真似しただけ
「自社Webサイトが競合に劣っている…」と痛感した際に多く見受けられるリニューアル失敗ケースです。
どんなに競合を真似ても競合以上になることはありません。

現状の課題をきちんと把握して、自社のカラーを前面に出したリニューアルを目指しましょう。

08.SNSを活かせていない
今やWebサイト運用と並行してSNSアカウントの運用は欠かせません。
より多くのユーザーと接点を持つことで、Webサイトのブランディングにも繋がります。
SNSでの拡散力は爆発的なので、上手くいけば効率的に集客できる可能性が。

せっかくリニューアルしたのですから、ついでにSNSアカウントも作成してコンテンツをガンガンバズらせていきましょう。

09.コンテンツ作成に関わっていない
リニューアル後もコンテンツ作成に関わらなければ、そのWebサイトは恐らく失敗するでしょう。
制作会社に運用を一任することは出来ますが、Webサイトを自社の有力なチャンネルとして育て上げるためにはコンテンツ作成への参加が欠かせません。
社内の人間が少しでもWebサイトに関わらなければ、自社のカラーを出すことも適切なマーケティングを展開することも不可能なのです。

コンテンツ作成はやってみれば意外と楽しいものなので苦手意識を持たず、また「忙しい」と言わず積極的に関わりましょう。

10.制作会社に丸投げ
「餅は餅屋」とは言いますが、Webサイトリニューアルにおいてはクライアントの協力が必要不可欠です。
制作会社もクライアントに対しヒアリングや市場調査を徹底して行い、お互いが協力しながらのWebサイト制作を望んでいます。
なぜなら、その方が圧倒的に「良いWebサイト」を作成出来るからです。

リニューアルを機に、制作会社とコミュニケーションを取りつつWebサイト制作を進めていきましょう。

11.リニューアルで満足してしまっている
リニューアルで納得のいくWebサイトに仕上がったことで満足し、後の運営がおざなりになっているケースは珍しくありません。
Webサイトで何よりも重要なのは「リニューアル後の運用」です。

どんなに満足なリニューアルができたとしても、気を引き締めて運用に取り組みましょう。

12.やりたいことを詰め込みすぎ
「現行サイトの課題を解消したい!」という熱い気持ちからなのでしょうが、あれもこれもと機能や要件を詰め込みすぎると結局何がしたいWebサイトなのか分からなくなってしまいます。

現行サイトの課題をきちんと把握し、優先順位を付け要件定義していきましょう。

13.ターゲティング・ペルソナに問題あり
ターゲティング・ペルソナはWebサイトにとって理想的な人物像を作り出すことで、ユーザー視点に立ったコンテンツ配信を目指ための施策です。
しかし、その人物像がずれてしまっていることからリニューアルに失敗することがあります。

ターゲティング・ペルソナの定期的な見直しが出来ていないことが主な原因かと思います。

おわりに

いかがでしょうか?Webサイトリニューアルに失敗する理由はこんなにも存在するのですね。

皆さんの企業でもWebサイトリニューアルのプロジェクトはありますか?

現在リニューアル中であったりこれからリニューアルする予定があれば、ここで紹介したことを参考に失敗しないWebサイトリニューアルを目指して頂ければと思います。

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小野 良勝 代表取締役

投稿一覧

横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

Bitponics|植物の成長過程がひと目でわかるクラウドサービスも提供。 センサー付きガーデニング用スマートデバイス

売り場からメディアへの転換。有名企業も導入するECサイトのコンテンツマーケティング

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