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他社の広告にうちのブランド名が‥リスティング広告運用で商標を守る方法

リスティング広告

リスティング広告の運用を続けていると、ライバル他社の広告文に自社のブランドネームが使われていたり、オリジナル商品の商品名が勝手に入札されていたりするケースに遭遇することも多いのではないでしょうか?

「これって商標権の侵害じゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ブランドネームや商品名、商標の取り扱いについてはGoogleやYahoo!のポリシーもあり、すべてのケースで他社の使用をストップさせられる訳ではありません。使用を制限できるケースとその方法、制限できないケースについてご紹介します。

ブランド名や商標の使用を制限できるケース

他社の広告文のなかに自社のブランド名や商標が使われている場合、フリーライド(他社の信用や知名度にただ乗りして利益を得ようとする行為)に当たる可能性もあり、広告サービスを提供しているGoogleやYahoo!に使用の制限を申請できます。

Google AdWordsの場合、専用フォームが用意されておりそこから申請が可能。以下のページに沿って商標名や登録の有無、登録番号を記入して送信すればOKです。

Google AdWords 商標権侵害の申し立てフォーム
https://services.google.com/inquiry/aw_tmcomplaint?hl=ja

この時注意したいのは、フォームに記載されている「商標の使用を許諾する広告主」に自社のアカウント名とメールアドレスを必ず入力すること。これを入力しないと自社のアカウントまで制限の対象になり、自社のブランド名や商品名を使った広告が配信停止されてしまいます。

他社の使用制限については100%保証されている訳ではありませんが、多くの場合、申請から1週間ほどでGoogleから審査完了のメールが届き、商標を無断で使用している他社の広告が配信停止になるようです。

また、Yahoo!プロモーション広告の場合は、専用フォームが用意されておらず、以下のページに案内に沿って申請者の本人確認資料や商標登録証明書を郵送する形になります。

Yahoo!マーケティングソリューション 登録商標について
http://marketing.yahoo.co.jp/guidelines/trademarks.html

ブランド名や商標の使用を制限できないケース

一方、ブランド名や商標のキーワードが入札されている場合は、広告サービス側に制限を申請することができません。どうしても入札を止めたい場合はキーワードを入札している他社に連絡を取り、入札停止や除外キーワード登録を直接依頼する形になります。

小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

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