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ユーザビリティの高い再生方法&ナビゲーションとは?動画コンテンツ制作のコツ

リニューアル

オウンドメディアやコーポレートサイトなどで動画を配信する場合、尺や表示サイズ、掲載位置などとあわせて、再生方法やナビゲーションにも気を配る必要があります。

画像やテキストと比べて情報量も多くなる分、運営側の都合だけで一方的に配信された動画はユーザーに違和感やストレスを与え、Webサイトにマイナスの影響を与えることも‥。動画コンテンツを配信する場合に注意したいポイントをご紹介します。

動画の再生方法
ページに遷移したとたんに自動再生される動画やループ再生の動画は、ユーザーの行動に関係なく動画を見せられる一方、ページから離脱する1つの原因になると言われています。たしかにいきなり始まる動画は強引な印象がありますし、動画のローディングでページの表示速度が下がり、イライラするユーザーもいるかもしれません。

また、就業時間のオフィスなど、動画が再生されるとユーザーに不都合になるシチュエーションもあります。とりわけ静かな環境では動きや音の激しい動画は違和感・嫌悪感を持たれやすいので、どうしても自動再生やループ再生をさせたい時は、音は入れず、動画自体も違和感を与えにくい静かなものに抑えたほうがいいでしょう。場合によっては静止画の一部だけが動くシネマグラフを利用するのもおすすめです。

動画へのナビゲーション
品数の少ない売り場の方が購入率が高くなるという「選択回避の法則」が示すように、多すぎる情報はユーザーを惑わせます。Webサイトに動画を掲載する場合も、テキストや他の画像は必要最小限にとどめ、できるだけ動画に集中できるようにするのがポイントです。

動画を配置する場所は、最も目につきやすいファーストビューが効果的ですが、他のコンテンツとの兼ね合いがある場合、矢印などを使ってユーザーをナビゲートするのも1つ。また、意図的に空けられたホワイトスペースにも誘導効果があります。HTML5から動画を埋め込むタグが追加されているので、これまでに比べるとレイアウトも調整しやすくなったのではないでしょうか。

複数メディアでの配信
アメリカで行われた動画に関するリサーチよれば、動画を自社サイトだけで配信したケースと、自社サイトに加えてYouTubeなどのメディアでも配信したケースでは、後者のROI(費用対効果)が2倍以上高くなったという結果があります。動画の効果を高めるうえでは、再生方法やナビの工夫とあわせて複数のメディアでの配信も欠かせないようです。

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小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

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