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ECサイトで差別化を図るなら取り入れたい、海外のWebデザイントレンド3選

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ECサイトでは、1枚の写真によってCVR(購買率)などの数字が大きく変わってくることも珍しくありません。そのため、レイアウトやデザインを変更する際は、どうしても過去の事例や他社の施策を参考にすることが多くなるのですが、行き詰まりを感じた時やこれまでとは違うテイストを打ち出したい場合は、海外のWebサイトを中心に使われている新しい手法に目を向けてみるのもいいかもしれません。

1.キービジュアルの全面表示
2013年ごろから海外のブログメディアや画像投稿サイトで急速に広まってきた手法です。国内でもB to Bのサービスを提供する企業サイトなどで取り入れるケースが増えてきています。

トップページのファーストビューにブラウザの横幅いっぱいを使った背景画像を配置することで、スタイリッシュな印象を与えることができます。ECサイトなら、売れ筋の商品だけではなく、商品の製造過程や利用シーンのビジュアルも全面表示させることで、よりブランドのコンセプトやメッセージを伝えやすくなるでしょう。

全面表示になる分、画像のクオリティに注意が必要で、大手ECモールの専用CMSでは対応するのが難しくなりますが、自社ドメインのECサイトを運営している場合はぜひ試したい手法です。

2.ゴーストボタン
キービジュアルの全面表示を取り入れるなら、あわせて活用したいがのゴーストボタンです。ゴーストボタンとは、ボタンの外枠とテキスト部分だけを残し、背景を透過させたボタンのこと。ページ全体のテイストとボタンを馴染ませたい場合や、ユーザー心理をふまえてボタンをあまり強調したくない場合などに効果的です。

既存のECサイトではクリックを促すためにハイライトなどを用いたボタンが使われていることも多いので、ゴーストボタンを使うことでナチュラルな印象を与え、差別化にもつながるかもしれません。

3.カードデザイン(タイル・デザイン)
画像とシンプルな文字情報を1枚のカードのように外枠で囲み、並列的に配置するカードデザイン(タイル・デザイン)。規則性があるため、コンテンツを認識しやすいのが特徴です、文字の分量や画像のサイズがまちまちな場合も、Pinterestのようにレンガを積むようにコンテンツを配置することですっきりと見せることができます。商品点数が多いECサイトで視認性をアップさせ、商品が埋もれるのを防ぎたい場合は効果的な手法です。

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小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

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