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ディレクション費、デザイン費‥気になる料金の内訳とは?~Webサイトの制作費(1)

リニューアル

これまでWebサイトのリニューアルを経験したことがある方のなかには、「制作会社の見積もりは今ひとつ分からない‥」、「“プランニング費用”と言われても‥」という方もいらっしゃるかもしれません。CMSやブログサービスでコストをかけずにWebサイトを公開できるようになった今、Webサイトの制作やリニューアルにかかる「費用」とは、いったいどういったものなのでしょうか?

Webサイトの形態や制作会社によっても変わってきますが、多くの場合、Webサイト制作・リニューアルの費用は稼働日1日あたりの人権費がベースになっており、大きく5つに分けることができます。

ディレクション費用

実際の制作が始まる前の打ち合わせやリサーチ、仕様書をはじめとした資料作成、エンジニア・デザイナーへの指示を含めた進行管理などを担当する、Webディレクターの人件費です。

Webディレクターはデザイナーやエンジニアと比べてプロジェクト開始~終了まで一貫して携わるので、制作費用のなかではディレクション費用が占める割合が高くなる傾向があります。

発注する側からすると、今ひとつ成果物が見えにくい費用かもしれませんが、Webサイトの完成度はこうした事前のプランニングやプロジェクト管理によって大きく左右されます。具体的な成果・ソリューションを重視する制作会社ほど、ディレクションに重点を置いています。

「内訳が見えにくい‥」と感じたら、きちんと説明を求めるようにし、安易に値引き依頼などはしない方がいいでしょう。仮に値引きに応じたとしても、制作会社にとってはその分だけ案件の優先度が低くなるので、プロジェクトが滞ったり、制作物の質が下がってしまったりするリスクも考えられます。

デザイン費用

Webサイトの顔となるデザインの費用です。内訳としては、画面設計書の作成費、UI/UXの設計費用、トップページ・下層ページのデザイン制作費、イラスト・ロゴの制作費などが含まれます。

Webページのデザインには、素材が必要になります。手持ちの素材がなかったり、撮影するのが難しかったりする場合は、ストックフォトサービスをはじめとした有料の素材を購入する必要がありますが、そうした費用は別途発生するので注意が必要です。

制作会社によっては、フォトグラファーのアテンドや撮影サービスを手掛けているところもあります。コストを抑えたい場合は、担当のディレクターに相談してみるのもいいかもしれません。

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小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

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