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整合性の高い情報をよりスピーディに。直帰率に影響する要素(1)

MARKETING

Webページの直帰率改善にあたっては、まずページか流入経路をどちらかを固定してABテストを行うと、必要な施策を見出しやすくなります。では具体的な改善方法にはどんなものがあるのでしょうか? 一般的に直帰率と関連性が高いと言われているポイントをご紹介します。

・広告の訴求点とファーストビューの整合性
直帰率に最も影響すると言われているのが、リスティング広告・ディスプレイ広告などの内容(訴求点)とランディングページの整合性です。

例えば、Web制作会社のリスティング広告文に「コンバージョンを敵的に改善する方法を紹介!」と書かれているのに、ランディングページのファーストビューに資料請求ボタンが設置されていたりすると、ユーザーは「ただの宣伝‥」と感じ、直帰するケースが多くなります。

この場合、たとえページの下部に具体的なCV改善のノウハウを紹介するコンテンツがあったとしても、ユーザーはそこに到達する前に直帰してしまうことも考えられます。やはり広告文とファーストビューの情報にはダイレクトな関連性を持たせる必要があります。

ファーストビューに掲載するのは、リスティング広告の広告文を見出しに使ったHow to記事や、同じく広告文の文言を含んだケーススタディなどが効果的です。多くの場合、ユーザーはサイトの運営サイドが思っている以上にこうした整合性に対してシビアです。広告とページに同じ文言を使うことに抵抗があったとしても、思い切って使った方が、結果的に直帰のリスクを抑えることができるでしょう。

・ページの表示速度
あわせてWebサイトのスムーズな表示も大切な要素です。読み込みに時間がかかるほどユーザーはストレスを感じ、直帰する傾向が強くなります。一般的に最適なページの表示速度は3秒以内と言われていますが、スマートフォンからWebサイトを閲覧するユーザーが過半数を占め、よりスピーディな情報交換が求められるようになった今、早ければ早いほどいいのは間違いありません。

ページの表示速度は「Google」アナリティクスの「行動」から「サイトの速度」→「ページの速度」を選ぶと確認できます。これを確認しながら、画像のリサイズや解像度の調整を行い、改善を重ねていくのが効果的です。また、SNSのカウンターも思った以上にページの表示速度に影響するので、更新の滞っているSNSや、期待値の低いSNSのカウンターは削除を検討してもいいかもしれません。

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小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

声をあげることなく、周囲のユーザーに通報。痴漢・迷惑行為防止アプリ「ノーモアタッチ」

WebサイトのABテストを行う前に必ずやっておきたい3つの準備

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