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直帰率を改善する具体的なメリットとは?

MARKETING

直帰率と離脱率の明確な違いを理解したうえで、Webサイト制作やリニューアルの前にきちんと整理をしておきたいのが、直帰率を改善する具体的なメリットです。

「直帰率が低いページ=良いページ」というおぼろげなイメージを持っている方も多いかもしれませんが、直帰率が下がるとWebサイト運営には具体的にどんなメリットが生まれるのでしょうか?

・直帰率が下がればCPAが下がる
直帰率を改善することよってもたらされる大きなメリットが、獲得1件あたりの費用(CPA)を低く抑えられること。ECサイトやユーザーの相談・予約申し込みなどを目的とするWebサイトの場合、集客手段としてリスティング広告・ディスプレイ広告をはじめとしたSEMや、検索上位獲得を狙うためのSEOが欠かせません。

広告掲載にはそれぞれの課金プランに応じて広告費が発生しますし、SEOには相応のリソース・手間がかかります。そうしたコストや手間かけてアクセス数を増やしても、ページを訪れたユーザーが直帰してしまえば、すべて無駄になり、結果的にCPAが大幅に上がってしまいます。

直帰率を改善してCPAを低く抑えることは、広告やSEO対策の効果を最大限引き出すためにも非常に大切なポイントです。

・コンテンツマーケティングにおけるメリットも
現在Webマーケティングの主流になっているコンテンツマーケティングにおいても、直帰率の改善は大きなメリットをもたらします。

コンテンツの質を改善して行動喚起するコンテンツマーケティングでは記事やブログの制作・配信に大きなリソース・費用が充てられますが、プロのフォトグラファーやライターを起用してどんなに質の高いコンテンツを用意しても、やはりWebサイトを訪れたユーザーが直帰してしまえば、そのコストは無駄になります。

あくまでケースバイケースではありますが、一般的な企業のブログメディアの場合、1つの記事を読んだユーザーがWebサイト内を回遊し、さらに多くの記事を閲覧することによって、初めてメディアに対する評価が生まれ、SNSでの拡散などにつながることも少なくありません。

コンテンツマーケティングは、コンテンツの改善だけに注力しがちですが、費用と時間をかけて制作したコンテンツの価値を確実にユーザーに届けるためにも、ユーザーの回遊性を上げる直帰率の改善には積極的に取り組む必要があります。

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小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

デジタルサイネージとの併用でインバウンド消費を促進。高島屋のBeacon活用

アリババと連携し、1700万の「いいね!」を獲得。「Tokyo Otaku Mode」に学ぶ越境EC

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