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「まだ東京で消耗してるの?」に学ぶ、オウンドメディア成功の秘訣

ディレクター心得

オウンドメディアの重要性が指摘されるなか、注目を集めているのが管理人・イケダハヤト氏によるWebサイト「まだ東京で消耗してるの」です。個人によるブログメディアですが、良質なコンテンツを配信し、ユーザーの支持を集めるオウンドメディアの成功事例として、多くのビジネス系メディアでも取り上げられています。「まだ東京で消耗してるの」から学べる成功の秘訣とは?

まだ東京で消耗してるの

一貫したメッセージ性。関係ない情報は掲載しない

名前の通り、「まだ東京で消耗してるの」のメインメッセージは「環境を変えよう」。主に東京で働くビジネスマンをターゲットとし、東京から高知に移住した管理人自身のエピソードや身の回りの情報をブログ記事として配信しています。

いずれの記事も徹底してメインメッセージに沿ったテーマに絞られているのが特徴で、地方ならではのグルメ情報や独立のノウハウ、スローライフなどの記事が継続的に配信されています。

ビジネスマンや都市部在住者をターゲットとする場合、転職サイトやビジネス系セミナーの広告などを増やしてしまいがちですが、そうした情報が最小限に絞られ、あくまでターゲットの生活者としての目線を大切にした身近な記事に絞られています。

テーマに沿ったシンプルなレイアウト

「まだ東京で消耗してるの」では動画などの、いわゆるリッチコンテンツは使われていません。記事は左右に余白を充分にとった読みやすいレイアウトで配信され、内容も見出しを含めたテキストと画像を組み合わせたシンプルなもの。肩肘を貼らずどこでも気軽に読めるWebサイトになっています。

ただその分、記事の構成には非常に気が配られており、インパクトの強い明朝体の文字によるメイン画像や、データ部分のbold、随所に盛り込まれた関連記事など、読ませる工夫とWebサイト内の回遊性を上げる仕組みが取り入れられています。

毎日コンテンツを更新&SNSは積極に活用

「まだ東京で消耗してるの」でさらに見逃せないのが継続性です。記事の質はもとより、毎日3~5本ほどの記事を配信することでユーザーの興味・関心を引きつけ、Webサイトの価値を高めています。また、動画などの利用がほぼないのに対し、ブログを補完するアーンドメディアとしてTwitterやInstagramなどSNSを積極的に活用しているのも特徴です。

小野 良勝 代表取締役

投稿一覧

横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

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