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Bitbite|ユーザーの「咀嚼」を解析して食生活改善をサポート。 イヤホン型のウェアラブルデバイス

IoT

「Bitbite」は、ユーザーの食生活改善をサポートするイヤホン型のウェアラブルデバイスです。2cmほどのデバイス本体には、専用マイクロセンサーとマイクロフォン、スピーカーが搭載されており、耳につけて使用することで、食事中のユーザーの咀嚼回数と咀嚼音、咀嚼のパターン、さらには食事内容、摂取したカロリー、食事を摂った場所まで、食生活にまつわるあらゆるデータを取得します。

取得したデータはBluetooth経由で専用スマートフォンアプリ(iOS/Android対応)に送信され、そのデータをもとにユーザーの食事中にリアルタイムでスピーカーを通じて、咀嚼のアドバイス、摂取カロリーなどのアドバイスとコーチングを行います。また、食事場所・時間などを含めた食生活のパターンを分析し、サマリー化することで、必要な栄養素など、ユーザーの食生活全体に対するフィードバックを提供します。分析されたデータはクラウド上に保存されるので、ユーザーが利用を重ねるほど、よりパーソナライズされたフィードバックを受けることが可能になります。

「Bitbite」の特徴は、ユーザーの「噛む」という行動にフォーカスして食生活全般のデータを取得する高性能センサーと、ユーザーの使い勝手を考えた機能設計です。内蔵されたマイクロセンサーは、ユーザーの筋肉の運動と同時に、咀嚼音の音響も計測。独自のアルゴリズムを通じて、噛む回数・強さ・パターンと、そこから推測される食べ物の種類・量をデータ化します。

これにより、ユーザーは食事中にデバイスを耳につけておくだけで、科学的に計測された自分の食事の癖や食習慣を手にとるように把握することができます。イヤホン型のデバイスはワイヤレスかつハンズフリーのため、食事の際も邪魔になったりすることはありません。また、年齢性別問わず使用できるよう、本体は比較的軽量に設計されており、スピーカーからの音声は聴力に関係なく聞き取れるよう配慮した設計がなされています。

ユーザーが食べたものや食事時間などを自ら入力しておくことで、それらをもとにアドバイスを提供し、食生活改善をサポートするガジェットこれまでにもありました。それに対して、ユーザーの咀嚼データの取得と解析に特化し、そこから食生活全般のサポートを行う「Bitbite」はきわめて先進的なスマートデバイスです。クラウドファウンディングIndiegogoでも多くの出資者から注目を集めました。

小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

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