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Vessyl|注ぐだけで飲み物の成分を解析。 Bluetooth対応のカップ型健康管理デバイス

IoT

黒を基調にしたスタイリッシュなデザインが目をひく「Vessyl」。一見、デザイン重視の普通のカップのようにも見えますが、カロリーや糖分など、飲み物に含まれる各種成分を解析する最先端のセンサーを搭載した、Bluetooth対応型の健康管理デバイスです。

コーヒーや紅茶、ワイン、ビール、スムージー、シロップなど、検出・解析できる飲み物の種類は問いません。ユーザーがカップ型のデバイス本体に飲み物を注ぐと、各種センサーがそれに含まれる成分を解析し、本体側面部に取り付けられたLEDディスプレイに飲み物の種類と含有成分を表示します。

独自に開発された電子センサーの精度が「Vessyl」の大きな強みとなっており、開発元のMARK ONE社のジャスティン・リー氏によれば、カフェインや糖分、タンパク質、脂肪などといった成分・エネルギーを分子レベルで詳細に解析することで、それらの特徴から「炭酸飲料」といった飲み物の種類だけでなく、ブランド名まで判別することが可能だといいます。

解析されたデータは、Bluetooth経由でスマートフォンの専用アプリに送られ、サマリー化して表示されるため、ユーザーは、1日の生活のなかで何気なく飲んだものでも、その量や分析結果を具体的な数値として把握ことができ、健康管理に役立てていくことができます。また、「Vessyl」は他のウェアラブルデバイスと同期させることができるため、例えば、運動量など身体データを計測する健康管理デバイスと併用することで、ユーザーの目的に合わせたより効果的な利用が可能になります。

また、「Pryme」という機能も「Vessyl」の特徴のひとつ。これはユーザーが1日に摂取したトータルの水分量とエネルギーレベルを測定し、その結果から、「もっと水分補給するべき」といった具体的なアドバイスをLEDディスプレイに表示するというものです。

「Vessyl」のデバイス本体の充電は、ワイヤレスの専用チャージャーを使用し、充電後は最大7日間の使用が可能。加えて、デザインもユーザーのさまざまな生活シーンを考慮して設計されており、仕事用デスク、コーヒーテーブル、ベッドのサイドテーブルなどに合うスタイリッシュな外観に仕上がっています。MARK ONE社では今後、「Vessyl」を皮切りにして、お皿、ポット、ワイングラスといったあらゆる食器のスマートデバイス化を見込んでいるといいます。

小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

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