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Anova Precision Cooker|スマホアプリからレシピを選ぶだけで自動的に料理。 Bluetooth連動の真空調理器

IoT

「Anova Precision Cooker」は家庭向けの料理用スマートガジェット。鍋などにクリップで挟んで使う円筒型のガジェット本体と、専用のスマートフォンアプリ「Anova Culinary」(iOS/Android対応)の2つで構成されています。ガジェット本体にはタッチパネル式のLEDディスプレイが搭載されており、温度や時間を設定できるほか、Bluetooth経由でスマートフォンアプリと連動します。

「Anova Precision Cooker」の機能のうち特徴的なのは、アプリの操作だけでガジェットが予熱から調理まで行う自動調理機能。ユーザーが専用スマホアプリ「Anova Culinary」から好きなレシピを選択して、「調理」ボタンを押すと、Bluetooth経由でガジェット本体に信号が送られ、ポットの予熱を開始します。

食材や調味料の準備はもちろん必要になるものの、それ以外の、風味の決め手となる微妙な温度調整などはすべて「Anova Precision Cooker」が自動的にコントロールします。下準備や仕上げ、盛り付けなどを別にすれば、ユーザーは基本的に2つのアクションで好きなメニューを完成させることができるのです。

温度は誤差0.01℃の範囲内の高精度で制御されるうえ、自動調理機能では、ポットの水の温度や調理に必要な温度、調理が完了するまでの時間がスマートフォンのアプリ上に表示されるので、キッチンにつきっきりになる必要もありません。例えば、「Anova Precision Cooker」が予熱をスタートしたら食材の下準備を始め、スマートフォンで調理の残り時間を確認しながら他の家事を済ませるなど、ユーザーの工夫次第で活用の幅も広がります。

加えて、Anovaが提供するWEBサイトでは、プロのシェフから一般ユーザーによるものまで、前菜、デザート、肉料理など15種類にカテゴライズされた約900種類のレシピが公開されています。ユーザーはその日の気分や用途によって多彩なメニューから選べるほか、急な来客やパーティにも対応することができます。

一般家庭向け設定された低価格も特徴で、日本でも送料を含めて3万円ほどでキッチンに導入することができます。高級レストランのレシピを家庭で手軽に再現できる「Anova Precision Cooker」。リリース後はフォーブスやニューヨークタイムスといった有名メディアにも取り上げられ、話題を呼びました。

小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

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