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リニューアルに欠かせない現状把握&分析。具体的な3つのアプローチ

リニューアル

Webサイトのリニューアルを成功させるためには、「ゴールと指標」、「目的と手段」という要素をきちんと分けて考え、的確にKGI、KPI、CSFを設定する必要があります。ただし、それらを設けるにあたって、目的を強く意識するあまり、ユーザー側の視点がおざなりになってしまっては、狙い通りの成果を得ることが難しくなります。

また、スマートフォンやSNSが広く普及し、場所・時間を問わず無数のコンテンツが届けられるようになったいま、「売りたい」、「成功させたい」という姿勢が見え隠れするWebサイトは、多くのユーザーに避けられがちな傾向もあります。

そういった意味でもリニューアルの事前準備として、自社のWebサイトが実際にユーザーにどのような体験をもたらし、どんな影響を与えているのかという観点で、現状を把握・分析をするアプローチが必要になります。具体的な3つのアプローチをご紹介します。

・定量データの把握と分析(アクセス解析、ヒートマップ)

まず行っておきたいのが、「Google アナリティクス」をはじめとするアクセス解析ツールや、ユーザーのマウスの動きなどをビジュアライズした「ヒートマップ」による定量データの把握と分析です。ユーザーの行動にもとづいた定量データを得ることによって、自社サイトのどこに課題があるのかを洗い出すことができます。

これらの把握・分析にあたっては、数値に振り回されないためにも、事前に仮説や分析の目的を持っておくことが大切です。

・定性データの把握と分析(ユーザービリティテスト)

アクセス解析やヒートマップによって得られる定量データは、自社のWebサイトのどこに課題があるのかを洗い出すのには向いていますが、その理由や背景まで特定することはできません。ユーザーの行動のきっかけとなる「Why?」を特定するためには、検索行動やページの閲覧をモニタリングするユーザビリティテストが最適です。

ユーザビリティテストは数人程度のモニターに参加してもらい、自社サイトに加えて、検索エンジンや競合サイトも対象として行うのが一般的です。

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小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

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