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リニューアルをスムーズに進め、運用にもメリットをもたらすデッドライン設定

リニューアル

Webサイトのリニューアルは社内外問わず多くの人が携わるプロジェクトです。リニューアルの要件を制作会社に伝えても、実際のデザインやコンテンツ作成はさらに外部のデザイナーやプログラマーが請け負うケースも多々あります。プロジェクトに関わる人数が増えるほど連絡系統は複雑になり、さまざまな要因が重なってプロジェクトの進行が滞ってしまうケースも少なくありません。

Webサイトのリニューアルでは目的・理由を明確するのと同時に、「いつまでにそれを実現するのか?」という具体的な期限(デッドライン)を定めておくことが大切です。デッドラインが明確になっていれば、そこから逆算して予算の確保や候補となる制作会社を検討することができ、プランニングもより具体性を帯びてきます。

また、デッドラインを検討することによって、「なぜ今リニューアルしなければならないのか」、「他に優先事項はないか」という視点が芽生え、リニューアル自体の意味・目的もより明確になります。

デッドラインを設定する際は、リニューアルの完了日・公開日の具体的なスケジュールに加えて、「○ヶ月後までに売上○○円達成」といった、リニューアルの目的を達成する目標日も定めておくことが有効です。具体的な目標と期限が提示されれば制作側もプライオリティが定まり、目標を実現するための施策を提案しやすくなります。

多くのWeb制作会社は「クライアントの要望に応えたい」という気持ちは強いものの、現実には常に複数の制作プロジェクトが同時進行し、妥協・調整しなければならないケースが多々あります。そうしたなか発注側が「○月○日までにリニューアル&公開。その○ヶ月後までに目標達成」というきわめて具体的な目標を持つことは、制作側にとっても強いメッセージになります。

また、デッドラインの設定はリニューアル後の運用にも大きなメリットをもたらします。実際、リニューアルされた後のWebサイト運用にはトレンドやライバル他社の施策などさまざまな要因が関わり、狙い通りの成果をあげるのは簡単ではありませんが、その場合も「○月○日までに」という時間軸があることで状況に振り回されず、スケジュールと照らし合わせながら改善に必要なポイントを絞りやすくなります。

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小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

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