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最初に整理しておきたいSEOのメリット&デメリット

SEO

リスティング広告をはじめとしたインターネット広告の運用と並んで、Webマーケティングにおける集客に欠かせないのがSEO(Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)です。キーワードやコンテンツの改善を通じて自社のサイトをオーガニック検索結果(広告以外の自然検索結果)の上位に表示させるSEOは、広告費をかけずにプロモーション効果を期待できるという点でビジネス上の大きなアドバンテージにもなり、規模・業種を問わず多くの企業が取り組んでいます。

SEOのメリットは、何といってもコストの低さです。SEOではサイト構造やコンテンツの改善がアプローチの中心となり、広告出稿費などの費用はかかりません。検索エンジンやキーワードの仕組み、サイト構造を正しく理解して改善を重ねれば、SEOコンサルティングを手掛けるパートナー企業の手を借りることもなく、自社内のオペレーションだけで大きな改善効果をもたらすことができます。

また、リスティング広告などとは異なり、他社の入札価格やトレンドによるキーワード単価の高騰といった外部要因に左右されることもありません。目標を見据えて、自社サイトとユーザー、検索エンジンという比較的限られた要素に集中して改善を続けられるのもSEOの特徴です。

その反面、SEOで効果をあげるためには、それなりの手間と時間を必要とします。キーワードとコンテンツのマッチングに加え、タグやディスクリプションを含めたサイト構造の改善、効果測定データの分析など、検索エンジンのアルゴリズムを捉えたうえでさまざまなアプローチを続けていくためには、多角的な視点による戦略立案とそれを実施するためのリソースの確保が欠かせません。

また、検索エンジンのアルゴリズム自体が変わったり、スマートフォンなどのデバイスの台頭によって新しい評価基準が設けられたりすることもあるため、そうした状況の変化を的確に捉え、柔軟かつスピーディーに対応していく姿勢も必要になります。

加えて、SEOの成果は基本的に検索エンジン側の評価(=ユーザーの評価)に委ねられるため、企業側がいくら意欲的に施策を打ち出しても短期間のうちに大きな効果を生むことはありません。例えば、1~2週間という短いスパンでの売上アップや、期間限定キャンペーンなどへの集客を目的とする場合は、SEOに加えてリスティング広告やディスプレイ広告を併用するのが効果的です。

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小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

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