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商用車用プローブ・データ・サービス|運送の世界を最適化するIoT

IoT

現在、特に注目を浴びているIoTの業種が運送です。

運送はその国の経済状態に大きく影響を及ぼすため、非常に重要な業種なのですが、今、その運送がより、効率的に変化しようとしているのです。

また、これは一般の方にも関係のある話で、この運送の効率的な配送により、渋滞が緩和される可能性があるのです。

というわけで今回はFUJITSUが提供している商用車プローブデータ・サービスについてご紹介しようと思います。

商用車プローブデータ・サービスとは

商用車プローブデータ・サービスとは簡単に一言で言ってしまうとトラックの運行データをとって効率的に配送ができるようにする仕組みという感じです。

その仕組みの過程で多くのトラックの運行データを集め、それをビッグデータとして分析し、最適な方法をリアルタイムで導き出すということです。

仕組みに関してはIoTの典型的な仕組みの一つのビッグデータ分析のやり方です。

このシステムが本格的に導入され、しかも自動運転が当たり前になれば渋滞という言葉は死語になるかもしれません。

実現メリット

このシステムを実現するメリットは昨今叫ばれているトラック運転手の長時間労働による、事故の多発の予防になります。これはリスクの軽減という意味です。

走行経路や挙動データを正確に把握することでドライバーの疲労もこれから数値として出てくるかもしれません。

そうすれば運動量に応じて歩合での報酬という形の給与制度も面白いかと思います。

これはつまり、月で自分の給与の目標額を決め、それに達するように働けば疲労が蓄積したドライバーが翌日も働く可能性は減りますよね。

このシステムにはそのような可能性が大きくあり、非常に将来性のあるシステムです。

収集できるデータの種類

このシステムの醍醐味はまず、多くの正確なデータを集められる点にあります。

なのでここではどのようなデータを集めることが可能なのかをご紹介していこうと思います。

そのデータの種類とは経路データ、ODデータ、区分詳細分析データ、平均旅行時間、走行車別旅行時間、急減速地点データの6つのデータから正確な分析を行います。

まとめ

運送事業はドライバーにかかる負担が社会問題化しています。

それにより事故が起きた場合には被害が甚大な影響を及ぼす可能性も大きく存在しています。

また、給与と労働力のアンバランスも叫ばれており、ドライバーの手元にはほとんど給与は入らないということもあります。

そのような問題を解決する方法としてこのシステムは非常に有効性の高いシステムであると考えられます。

小野 良勝

小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

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