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ZeRo.agri|農業に革新をもたらす

IoT

農業のIT化、通称ICTと呼ばれるものがIoTの世界でも多いな注目を浴びていますが特に注目を浴びているのが今回ご紹介するZeRo.agriと呼ばれるものです。このシステムは簡単に言うと農家の人たちの勘を集積したもの、つまり経験値をロボットが身につけたと考えてもらえれば分かりやすいかと思います。

ZeRo.agriの基本的な情報

この製品はルートレック社が開発した製品でビニールハウスでのトマトやキュウリの栽培向けに開発されました。仕組みについては地中の中に専用のチューブを這わせることでその穴から作物の根元に水や肥料を与える「養液土耕」を行うことができます。この時に日照の程度や土中の水分量や土中の肥料濃度を測り10分ごとにクラウドに対してデータを送信し、的確な判断をシステムが下すという仕組みになっています。このシステムを導入することにより農業を始めたての人の収支が安定するまでの期間が短くなり農業に対してのネックが一つ外れたことになります。そして試作機を導入した20件の農家の収穫量が平均で20パーセント増加したという報告もあり、国内の野菜の生産を安定させることもできます。そして気になる価格は初期費用が120万円(税別)です。そして利用料が月額1万円で利用できます。

最新テクノロジーは普及するのか

最新でどんなに便利なシステムを作っても使う人がいなければ意味がないですよね。実際農業に従事している人々のほとんどは高齢の方が多く、パソコンなどと馴染みのない生活を送られている場合が多いです。ですが地方を中心に導入されているようです。また体験版をとりあえず導入してみるという方も多いようですね。

品質の低下には繋がらないのか?

高度なシステムを導入することで品質が低下することを危惧する方は多いと思いますが、品質に関しては向上する可能性が高いです。このシステムは長年本気で農家をやってきた方の知識が手に入ると思って貰えばわかりやすいかと思います。そのため売り上げの方も平均で20パーセントも上昇するというデータも出ています。

まとめ

ZeRo.agriは現在無料貸し出しキャンペーンを行っており、2016年の6月30日まで借りることができますので、まずは試験的に導入している農家の方が多くいるようです。このIoTのテーマは農家に休日を!というものなのですが実際に作業を効率化することができ、余暇時間を自分の時間として使うことができるようになったという声が多く聞かれています。

小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

牛兵衛 草庵 /和牛にこだわった焼肉

ターゲットを選別して効果アップ。広告文のもう1つの役割

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