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【Webサイトリニューアル】クライアントへのヒアリング項目まとめと大切なこと

TIPS

Web制作において、新規制作であろうがリニューアルであろうが制作初期に行う最も重要なプロセスといえばヒアリングではないでしょうか。
ヒアリングの結果云々でWebサイト制作は大きく変動するため、重点的に行う必要がありますね。

では、Webサイトリニューアル時にはどんなヒアリングを行えばいいのか?

一見同じように見えて新規制作とリニューアルとではヒアリングすべき項目が違ってきます。

適切なヒアリングが出来なければ、リニューアルを通してクライアントの課題解消が出来なくなってしまうので要注意です。

ここではWebサイトリニューアルでのヒアリングについてまとめてみました。

リニューアルで重要なヒアリング

◆リニューアルで重要なヒアリング

さっそくですが、項目別にヒアリング事項をまとめてみました。

Webサイトについて
「Webサイト運営の目的は何ですか?」
「Webサイトのミッションは何ですか?」
「ユーザーに伝えたいメッセージは?」
「ターゲットとしているユーザー像は?」
「SEO対策は取っていますか?」
「Webサイト上で避けたい文言・表現は何ですか?」

リニューアルについて
「リニューアルに至った背景は?」
「リニューアルで実現したいことは何ですか?」
「現行サイトが抱えている課題は何ですか?」
「どのように解消すればいいとお考えですか?」
「今回のリニューアルは全体的なものですか?一部的なものですか?」
「現行サイトのアクセス状況は?」
「現行サイトの引き継ぎたい良いところは何ですか?」
「逆にこれは引き継ぎたくないというものは何ですか」
「新たに取り入れたい要件は何ですか?」

インプレッションについて
「企業ブランドとして目指しているところはありますか?」
「ユーザーにどんなイメージを持ってほしいですか?」

デザインについて
「カラーの規定はありますか?」
「動画組み込みなどの要望はありますか?」

スケジュール・予算について
「Webサイトリニューアルの日程はどのようになっていますか?」
「ご予算はおいくらくらいですか?」

サーバ環境について「現在のサーバ環境は?」
「ドメイン・URLの変更は必要ですか?」

クライアントについて
「業界における御社の強みは何ですか?」
「競合と差別化出来る部分は何ですか?」
「御社のサービスを利用する顧客像は?」
「御社の経営理念は何ですか?」

ヒアリング項目をまとめてみましたが、かなり多いですね。
特にWebサイトリニューアルということもあり、リニューアルについては念入りにヒアリングする必要があります。

ヒアリングで大切なこと

◆ヒアリングで大切なこと

それでは次に、ヒアリングをする上で大切なことを紹介します。

ヒアリングにも目的を持つ
ほとんどの方はヒアリングの目的は「要件定義」だと認識しているかと思います。
もちろん間違ってはいないのですが、少し視点を変えるだけでより効果的なヒアリングが可能です。

それは「クライアントがやりたいことを引き出す」という目的を持つこと。

ちょっとした表現の違いのように感じますが、後者を目的として意識出来るか出来ないかでヒアリングの結果が大きく違います。

「クライアントがやりたいことを引き出す」という目的意識を持つだけで、より掘り下げたヒアリングが出来るようになります。

事前準備を怠らない
ヒアリングの事前準備として、質問事項はもちろんクライアントの情報も念入りに調べておきましょう。

クライアントに対する理解を深めておくことで、ヒアリングをスムーズに行うことが可能となります。

クライアントのビジネスモデル把握
実は、Webサイトリニューアルに関するヒアリング事項だけでは不十分です。
そこでクライアントのビジネスモデルを知ることで、視野を広めたWebサイトリニューアルが可能となります。

「社内の部署・役割、従業員数を教えてください」
「サービスに対する利益とコストはどれくらいですか?」
「御社のベストプラクティスは何ですか?」

など、他にもクライアントのビジネスモデルを把握することが、より正確なヒアリングを実現します。

クライアント・ユーザーの二軸から考える
ヒアリングの際は「クライアントのニーズ」と「ユーザーのニーズ」の2つを軸に考えていく必要があります。

「クライアントはWebサイトを通じて何を達成したいのか?」
「どんなWebサイトならユーザーに利便性が高いと感じてもらえるか?」

この2つを軸にヒアリングすべき項目を選択していきましょう。

まとめ

ヒアリングは一見簡単そうに見えて、ポイントを押さえて行わなければクライアントのニーズを上手に引き出すことが出来ません。
なのでヒアリング項目を整理することはもちろん、目的意識を持つことや事前準備などが非常に重要なんです。

クライアントのニーズをしっかりと引き出すことが出来なければ、そのWebサイトリニューアルは失敗すると言ってもいいでしょう。

また、クライアントの返答を表面上ではなく深く理解するという姿勢も大切です。

小野 良勝

小野 良勝 代表取締役

投稿一覧

横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

Toymailスマホアプリを使って動物の声で子どもと会話。 Wi-Fi内蔵の音声メッセージ送信機能付き玩具「Toymail」

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