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【Web担当者必見】ホームページリニューアルまでに取っておきたい5つのステップ

TIPS

「成約率が上がらない」「商品やサービスの認知度向上がいまいち」などの理由から、ホームページをリニューアルしたいと考えている企業のWeb担当者は多いと思います。

しかし「よし!リニューアルしよう!」といっておいそれと出来るものでもありませんよね。

ホームページリニューアルには然るべきステップがあり、これを踏まない限りリニューアルを成功させることは出来ません。むしろリニューアル以前に企画案すら通らない可能性も…

ここでは、企業のWeb担当者がホームページリニューアルに向けて取っておくべきステップについて紹介していきます。

ホームページリニューアル5つのステップ

◆ホームページリニューアル5つのステップ

STEP01.目的を明確にする

何事も目的設定が大切なように、ホームページリニューアルにおいても目的はプロジェクトの基盤となる重要な部分です。
なのでまず初めに目的を明確にしておく必要があります。

「成約率を上げるため」
「資料ダウンロード数向上のため」
「サービス・商品の認知度を上げるため」

などなど、大まかでもいいのでしっかりと目的を持つことで今後の進展がスムーズになります。

ちなみに、ホームページ作成やリニューアルに失敗する企業の多くに「目的を明確にしていなかった」という原因があります

STEP02.現状の課題を洗い出す

リニューアルの目的を設定したら、次は既存ホームページが抱えている課題点を洗い出しましょう。

課題点を洗い出す際は「成約率が上がらない」や「お問い合わせ数が上がらない」など抽象的な課題ではなく、もっと具体的な課題点を挙げてください。

このとき、「なぜなぜ分析」を行うと既存ホームページの具体的な課題点を追求することが出来ます。

「なぜなぜ分析」とは一つの事象に対して「なぜ?」を複数回繰り返していくことで真の原因を把握出来る分析方法です。

例えば「成約率が上がらない」という事象であれば、

「なぜ成約率が上がらないのか?」→「サービスを魅力的に伝えられていない」
「なぜ魅力的に伝えられていないのか?」→「UIが見づらい」
「なぜUIが見づらいのか?」→「ユーザー視点でホームページ制作が出来ていなかった」

このように「なぜ?」を繰る返していくことで具体的な課題が浮かび上がってきます。

STEP03.企画案を作成する

ホームページリニューアルはWeb担当者の独断で決定することは出来ず、当然マネージャーや役員、経営者などの承認を得る必要がありますね。

なので課題点の洗い出しが出来たら企画案を作成していきましょう。

企画案の作成ポイントとしては「課題をどのようにクリアしていくか?」よりも、アウトラインから詰めていった方が良いと思います。

経営者や役員からすれば課題の解決方法にあまり興味はなく、大切なのはホームページリニューアルまでのスケジュールや費用などを明確に提示することです。

また、ホームページリニューアル後の効果も算出して提示しておきたいところです。

STEP04.社内プレゼン

企画案を作成したらさっそく社内プレゼンをするわけですが、ここでのポイントは「現状のデータを明示しつつプレゼンする」ということ。

例えばホームページからの成約率や資料ダウンロード数など、数値化して明示することで代表や役員に危機感を持たせることが出来ます。

また、現在ホームページにかかっている運営費などを踏まえてプレゼンするとより効果的かもしれません。

STEP05.制作会社を選定する

企画案が通ればいよいよホームページリニューアルに踏み込むわけですが、最も重要になるのが制作会社選びです。

現在のホームページ制作に失敗した原因が制作会社にあるのなら、それを踏まえた上で新たな制作会社を選定しなければなりません。

ちなみに「良い制作会社」というものにはいくつかの条件があるので、その条件をしっかりと押さえていれば選定に失敗することはそうないでしょう。

「良い制作会社」選定のポイントはこちら(【チェックリスト有】ホームページリニューアルの制作会社選び、大丈夫ですか?)でまとめているので是非参考にしてください。

まとめ

最後に、今回のステップをまとめておきます。

STEP01.プロジェクトの基盤となる目的を設定する
STEP02.「なぜなぜ分析」で現状の課題を洗い出す
STEP03.アウトライン中心の企画案を作成する
STEP04.データを提示しつつ社内プレゼンをする
STEP05.条件を押さえて制作会社を選定する

以上がWeb担当者がホームページリニューアルまでに取っておくべきステップとなります。

インターネットとPC・スマホの普及により、ホームページはカスタマーと企業を繋ぐ大事なチャンネルであり、成約やお問い合わせの窓口になりました。

なので、リニューアルにより「良いホームページ」を作成出来れば成約率やお問い合わせ数の増加に繋がったり、効率的にサービス・商品の認知度向上も出来ます。

また企業のブランディングにもなるので、リニューアルを成功させるためにもしっかりとステップを踏んでプロジェクトを推進しましょう。

小野 良勝

小野 良勝 代表取締役

投稿一覧

横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

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