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悪意はなかったのに‥。意図しない重複コンテンツが生まれる3つの原因&対策_後編

SEO

ページの内容の全てまたは大部分が同じでURLだけが異なる重複コンテンツ。検索エンジンに重複コンテンツと見なされるとページの評価を大きく低下し、いくら内部・外部SEO対策を施しても高い効果は得られません。

コピーや無断引用やもちろんNGですが、サイトのリニューアルにともなって悪意がないにもかかわらず重複コンテンツが生まれてしまう場合もあります。前回ご紹介した意図しない重複コンテンツが生まれる3つの原因に沿って、それぞれの対策をご紹介します。

URLが混在する場合

URL末尾の「index.html」や「.net」の違いなど、サイトのリニューアルによって内容が同一の複数のURLが混在してしまうと、重複コンテンツと見なされて検索順位が低下します。さらに複数のページが公開されることによって被リンクが分散し、適正な評価を受けられないこともあります。

こうした場合、まず行うべきなのは301リダイレクトです。301リダイレクトの方法は別の記事でも紹介しているので詳細は省きますが、htaccessファイルを作成してリダイレクト先を指定することによって、検索エンジンにページが移転したことを示し、重複コンテンツと見なされるのを避けられます。

どうしても複数のURLを運用したい時など、301リダイレクトが使えないのならcanonicalタグを使いましょう。Canonicalは正規のURLであることを示すタグ。クローラーを回遊させたいページのhead要素に(※○○○はURL)と記述することで、インデックスの対象であることを示せます。

PC用ページとスマホ用ページが混在する場合

前述のcanonicalタグと、alternateタグをあわせて利用します。PC用ページのソースに(※○○○はスマホ用ページのURL)、スマホ用ページのURLに(※○○○はPC用ページのURL)と記述することで、検索エンジンに対してデバイス別に最適化された複数のURLがあることを示せます。

外部サイトにコンテンツを提供する場合

提供先のレギュレーションやポリシーも関係してくるので、全てコントロールできるわけではありませんが、少なくとも「提供元」などの注釈が記載されることを確かめてからコンテンツを提供した方がいいでしょう。また、自社サイトがオリジナルであることを示すために、あえて提供先へのリンクを貼らないのも1つの方法です。

小野 良勝

小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

悪意はなかったのに‥。意図しない重複コンテンツが生まれる3つの原因&対策_前編

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