menu

ECサイトが参考にしたい、有力企業のバズマーケティング

EC

バズマーケティングとは、FacebookやInstagramといったSNSの口コミを利用してブランドの認知度アップやWebサイトへの集客を図るマーケティング手法。とりわけ身近な食料品はユーザーを巻き込みやすく、国内外問わず多くの食料品メーカーや小売企業がバズマーケティングによって成果をあげています。

実施にあたっては企画、データ収集、特典の準備などが必要になるものの、口コミを広めるだけでなく、商品に対する意外なニーズの発見につながることも。「最近、商品ページの企画がマンネリ‥」という時は、バズマーケティングに目を向けてみるのも面白いかもしれません。大手食料品メーカーのバズマーケティング事例をご紹介します。

ハーゲンダッツ「フレーバー復活総選挙」

ハーゲンダッツジャパンが2013年7月~9月にかけて実施したのが「フレーバー復活総選挙」。過去に人気のあったアイスクリームのフレーバー24種類に対して投票を募り、1位になったフレーバーに投票した1000名に対して抽選で対象製品12カップをプレゼントするというものです。

対象はFacebook、Twitter、mixiの各アカウント。開始から1か月間で約16万2000票を集め、数多くのWebメディアで取り上げられるなど大きなマーケティング効果をあげました。

セブンイレブン「ひげストロー」の自撮りキャンペーン

アメリカのセブンイレブンは2014年、「スラーピー」という人気シャーベット飲料にプラスチックのひげ付きストローを付けて販売。Instagramなどへの自撮り画像の投稿を促すことによって、約150万件の投稿を集めました。

江崎グリコ

「ポッキー」や「プリッツ」といった人気商品を江崎グリコもバズマーケティングで大きな成果をあげている企業です。11月11日を「ポッキー&プリッツの日」と定め、毎年ユニークな企画を実施しています。

2013年には、「ポッキー」をかたどったロケット発射のライブ配信とあわせて「ポッキー」含むツイートを募り、世界記録となる371万以上のツイートを獲得。2016年にはユーザーが自撮り画像をデコレーションしてFacebookに投稿する「SMAIL COUNTER」という企画を実施し、42万件以上の投稿を集めています。

小野 良勝

小野 良勝 代表取締役

投稿一覧

横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

位置が変われば再生率は2倍以上。Wista社のリサーチに見るWeb動画のヒント

Facebook広告制作の3つの鉄則

関連記事

  1. オーガニック化粧品の人気ブランド「LUSH」に見る、次世代のEC…

    フラットデザインやマテリアルデザインなどさまざまなWebデザインが登場するなか、それらを効果的に取り…

  2. カゴ落ちの理由の第1位は?WorldPay社のリサーチに見る原因…

    商品をショッピングカートに追加したものの、結局購入せずページから離脱してしまう「カゴ落ち」。あるリサ…

  3. ECサイト担当者が頭を悩ませる「カゴ落ち」を防ぐ効果的な方法とは…

    ECサイトを訪れたユーザーがショッピングカートに商品を追加後、購入ステップまで進んだものの最終的には…

  4. 月商1億円以上のショップも。インバンド需要拡大が追い風になる「越…

    ネットショップの販路拡大のための手法の1つとして、大きな注目を集めているのが「越境EC」です。越境E…

  5. 既存顧客や従来の販売方法に着目することで「越境EC」は進化する。…

    越境ECを活用して既存顧客の囲い込みにつなげるユニークな施策を行っているのが、東京・御徒町に店舗を構…

  6. ユーザーを引きつけクリックを誘導するショップ名&ページタイトルの…

    ECサイトで収益をあげるためにコンテンツや機能が重要なのは言うまでもありませんが、ECサイト自体のネ…

  7. 2021年のマーケットは25兆円超。ビジネスの成功に欠かせないE…

    新商品の紹介やプロモーション、CSR、プレスリリースなど、企業活動のさまざまな局面で利用されるWeb…

  8. クーポン訴求がカゴ落ちを招く?決済ステップを完結させるための2つ…

    取り扱う商材やショップの規模を問わず、ECサイトを運営していくうえでは避けて通ることができないのが、…

PICKUP

PAGE TOP