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3種類のインストリーム広告。それぞれの特徴を解説

広告

動画広告のなかでも最も多く利用されているのが、動画本編に広告を挿入するインストリーム広告です。サイバーエージェントが2014年に行った動画広告に関するリサーチでも、動画広告全体に占めるインストリーム広告のシェアは約80%にのぼり、今後も継続的に拡大していくと予想されています。

インストリーム広告というと、動画の冒頭で再生され、数秒でスキップできる「プレロール広告」を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、それに加えて動画の途中で再生される「ミッドロール広告」、最後で再生される「エンドロール広告」という形式もあります。それぞれの特徴についてご紹介します。

プレロール広告
YouTubeの広告サービス「TrueView」でもおなじみのプレロール広告。そのメリットは、やはり動画を再生したすべての人に対して広告を見せられること。数秒間でスキップされる可能性を踏まえると動画の構成を工夫する必要はありますが、消費者の注意喚起やブランドの認知度アップには非常に効果的な形式の1つです。現在利用されているインストリーム広告の大半がプレロール広告です。

ミッドロール広告
冒頭に挿入されるプレロール広告に対して、動画の途中に挿入されるのがミッドロール広告です。近年非常に注目を集めている形式で、動画配信プラットフォームを提供するアメリカ・カリフォルニア州のOoyala社によれば、2016年4月の段階でミッドロール広告のシェアはインストリーム広告全体の33%まで拡大しています。

エンドロール広告
動画の最後に挿入されるエンドロール広告。プレロール広告やミッドロール広告と比べると利用数こそ少ないものの、動画本編の内容で商材・サービスに興味を持ったユーザーを自社のWebサイトなどに誘導するには効果的な手法です。

本編が修了した時点でユーザーを離脱させないためには、本編との関連性の大切。あまりにも広告色の強い内容だと嫌悪感を持たれやすいので、本編の終盤とストーリ上のつながりを持たせたり、同じ人物やキャラクターを登場させたりするのもいいでしょう。さらにランディングページの構成にも本編・広告との連動性を持たせられれば、より強いブランドメッセージになるのではないでしょうか。

小野 良勝

小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

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