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Webサイトのコンテンツをどう見せるか。共有・拡散されやすい3つの手法

制作

Webサイトのコンテンツは内容に加えて「どう見せるか」、「どう届けるか」という視点も非常に大切です。どんなに有益な情報でも、文字だらけのコンテンツは読まれません。また1人のユーザーを納得させたとしても共有・拡散されにくく、それ以上の波及効果を得にくいタイプのコンテンツもあります。

そうした点で、やはりWebディレクターとしては、Webコンテンツの見せ方・手法に関する知識は持っておきたいもの。Webコンテンツの3つの手法についてご紹介します。

・資料&ツール化して公開
Web制作やSEOコンサルティングなどを手掛ける会社では、それまで蓄積したノウハウをPDFやPowerPointの資料、Excel形式のツールとしてまとめて、自社のブログメディアなどで公開するケースが増えてきています。こうした資料・ツールはテーマごとの情報が体系的にまとめられているため、受け取る側も使いやすく、内容が確かなものであればその企業への信頼感につながります。

現状ではWebサービス関連分野で多く見られる手法ですが、アパレル販売企業のコーディネートブックや接客ノウハウ、飲食・外食関連のレシピブックといった形でも展開することができるはずです。

・リサーチ系コンテンツ
ユーザーリポートやマーケット調査といったリサーチ系コンテンツは、具体的な調査にもとづいているためユーザーの興味・信頼を得やすいのが特徴です。また、他サイトで引用されたり、参照元として多くの外部リンクを集めたりすることもあります。

キュレーションサイトやブログメディアなど、Webサイトの種類を問わず効果的な手法ですが、テーマがあまりにニッチだと効果を得られないので、リサーチを行う前のニーズ調査も大切になります。初めて行う場合は、ハロウィンやクリスマスといった季節性のあるイベント絡みの内容がいいかもしれません。

・インフォグラフィック
画像やイラストと数値を組み合わせることによって、複雑で多岐にわたる統計データを視覚化できるインフォグラフィック。ひと目で直観的にデータを受け取れるためスマートフォンとも相性が良く、SNSで拡散されやすいのも特徴です。また、国内外問わずインフォグラフィックを集めたギャラリーサイトも多数公開されていて、そうしたサイトで話題になることもあります。

ビジュアル要素の強いインフォグラフィックは、通常のリサーチ系コンテンツと比べると、より幅広いテーマにマッチしやすいかもしれません。かなりニッチな内容でもアイデア・工夫次第でコンテンツとしての面白味を持たせることができるでしょう。

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小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

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