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リスティング広告運用をスモールスタートさせる2つのメリット

リスティング広告

リスティング広告の運用にあたって、大きな悩みどころとなるのが予算の配分です。リスティング広告は費用対効果の高い広告サービスと言われていますが、SEOや動画マーケティング、SNS広告など集客のアプローチが多様化し続けるなか、リスティング広告にいくら予算をかければいいのか判断するのは非常に難しいものです。

結論から言えば、初めてリスティング広告を利用する場合や、これまでリスティング広告を利用してきたものの、訴求する商品・サービスが変わる場合などは、1万円~5万円を目安とした小規模な予算でスタートするのがおすすめです。

・予算が限られるからこそ、施策に注力できる
リスティング広告初心者が陥りやすい失敗の1つが、キーワードに手を広げ過ぎてしまうこと。とりわけある程度まとまった予算が確保できた場合は、ラフな推測をもとに関連性の高そうなキーワードを数多く入札してしまうケースが多いのですが、言うまでもなくリスティング広告は入札だけでは完結しません。

キーワードを入札すれば、広告文やランディングページの作成・改善、価格調整、レポーティングなど多くの作業がともないます。結果的にキーワードが多すぎるためにそれらの作業に忙殺され、広告を配信することが目的化してしまうこともあります。

一方で少ない予算でスタートすれば、自然と入札できるキーワードも少なくなり、限られた予算のなかで、広告文の改善や広告グループの振り分け、レポーティングの効率化など、細かい施策に目を向くようにもなります。また対象キーワードが少ない分それぞれの単価も把握しやすく、よりリスティング広告の全体像を理解しやすくなります。

・リスティング広告にマッチしない場合も、速やかな判断が可能に
キーワード検索がベースとなるリスティング広告は、リピート率の高い商品や身近な商材と相性がいい一方、一般的に馴染みの薄い商品や認知度の低いサービスの訴求には向いていません。

自社の商材がリスティング広告にマッチしていないことが分かっても、社内での決裁を経て大きな予算を確保してしまっている場合、途中でストップするのはなかなか難しいものです。そうした意味でもやはり小規模な予算で始めるのが有効でしょう。また、たとえリスティング広告の運用を中止したとしても、運用を通じて得られたキーワードの特性や広告文のノウハウは、他の広告運用に活用できます。

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小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

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