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獲得効率アップの鍵を握る予算設定

リスティング広告

明確な「目標」と「役割」を見定めてキーワードを選定し、注力キーワードの運用強化やグルーピング活用することで、リスティング広告をより効果的に利用することができます。リスティング広告の運用成功には不可欠なポイントと言えるキーワードの運用改善ですが、それと同様にきわめて重要なのが予算の設定・運用の改善アプローチです。

具体的な数値にもとづいて予算を的確に配分・調整していくことは、費用対効果をアップさせるだけでなく、トレンドやユーザーアクションに応じた多角的なアプローチを必要とするWebマーケティングの運用全体への大きなヒントにもなります。具体的なポイントを以下にご紹介します。

CPAをベースに予算を割り当てる

予算の配分や入札価格の判断基準となるのが、効果測定レポートのCPA(獲得単価)です。CPAが低いほど獲得の効率が良いということなので、CPAの低いキーワードから順に注力して予算を振り当てていくことによって、より少ない予算でより多くのユーザーを獲得することができます。

自社のサービス・商品の特徴に目を向け、ニーズとのマッチングを図ることは大切ですが、「このキーワードでユーザーのクリック数を増やしたい」、「このキーワードなら必ず買ってくれるはず」というのは、ある意味では広告主のエゴに過ぎません。リスティング広告に限らずWebマーケティング全体においては、効果測定の具体的な数値からユーザーの反応を見極め、それに応じたアクションをとっていくことが成功条件の1つとなります。

日予算の変更で獲得効率をアップさせる

「Google AdWords」や「Yahoo!プロモーション広告」には1日のうちに一定の予算が消化されたら自動的に広告配信を制限する機能が設けられています(日予算の設定)。必要以上の露出による予算オーバーを防ぐための機能ですが、リスティング広告を利用する多くの企業でもこの機能による配信制限が効率的にユーザーを獲得する妨げになっているケースがあります。

CPAが低く抑えられ、効率的にユーザーを獲得できているキャンペーンにも関わらず、配信が制限されている場合は、日予算を見直し、制限を解除するのが有効です。広告文の変更などに運用コストをかけることなく、目標のCPA以内で効率的にユーザーを獲得することができます。場合によっては、CPAをベースとして他のキャンペーンとの予算配分を大きく変更することも必要になります。

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小野 良勝 代表取締役

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横浜の制作会社アイティネットの代表取締役。WEB、モバイル、DTP、デジタルサイネージを事業展開。それぞれの特性を活かした メディアミックスを得意とする。iPhoneやiPadを活用したBtoB向けのアプリケーションを開発。モチベーションの高い人や異業種との交流がたまらない。華の47年組。趣味はオートキャンプ

相乗効果も期待できるキーワード運用改善

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